はじめまして。
浜松市の早出町で「ふかだ鍼灸整骨院」という治療院を営んでおります深田晃司と申します。
高校生の時に腰椎椎間板ヘルニアを発症して、手術まで体験しました。
その当時は痛みで眠れない日々を過ごしていました。
現在は痛みも無く、趣味のトレッキングを楽しんでいます。
ここでは腰痛などの痛みで困っている方に役立てられるような情報発信ができたらと思っています。
腰椎椎間板ヘルニアになってしまった高校時代
身体を動かすことが大好きなので、朝から晩まで運動していました。
それから腰に違和感を感じたのですが、医療機関にも行かず、日々を過ごしていました。
自分の場合は、
腰の張った感じから始まり
臀部(おしり)の痛み
お辞儀ができなくなる
ふくらはぎへの痛み、しびれ
足の小指が麻痺してしまいました。
麻痺すると感覚がなくなるので、麻痺した部分をぶつけても痛くなくなります。
骨折やケガをしても気が付かない状態です。
その当時は無知だったので、そのままスキーやスノボなどへ行ってました。
自らヘルニアの症状を助長してました。
その後、整形外科を受診して物理療法、ブロック注射での保存療法を続けたのですが、
改善が見込めず、手術に至りました。
手術後、痛みやしびれで眠れない日々は改善したのですが、坐骨神経痛が少し残っていました。
そんな時に自分は鍼灸治療に出会いました。
父が定期的に通っていた鍼灸治療院を紹介してもらい、通院することになりました。
高校を卒業するころにはスノーボードを楽しむまで回復してました。
高校卒業後、
自分のように腰痛で困っている人の助けになりたいと思い、鍼灸マッサージの資格を取得しました。
卒業後、整形外科でドクターの指導のもと、整形外科的治療と併せての鍼灸治療を施術させていただきました。
当時のドクターには、とても面倒を見ていただき、ありがたい気持ちです。
お陰様で多くの臨床を積むことができ、いまの自分がいます。
すべての症状に鍼灸治療が合うわけではありませんが、症状の改善が思わしくないとき、
まだ鍼灸治療を試していないのであれば、一つの選択肢として治療を受けてみるのもありかと思います。